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風の木苑について

この度、令和2年1月1日付で、特別養護老人ホーム風の木苑の施設長に就任いたしました石橋志穂(いしばし しほ)と申します。
 ご家族様、地域の皆様方におかれましては、日頃より風の木苑のサービスにご理解とご協力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

一、 ノーマライゼーション(障害なども個人の個性として捉え直し、お互いをありのままに受け入れる事の出来るような社会を実現すること)の理念に沿って福祉サービスを必要とする人々にとっての選択肢の一つとしての『生活の場』を目指します。

二、 福祉サービスを必要とする人は誰でも心身ともに健やかに育成され、その能力に応じ自立した生活が出来るよう『支援する場』を目指します。

三、 地域住民、福祉ボランティア、民生児童委員等と協働して福祉サービスを必要とする地域住民があらゆる分野の活動に参加できるよう『地域福祉の推進の場』を目指します。

この、三つの法人理念を軸にご利用者様が安心で心地良い毎日の暮らしが実感できますよう、又ご家族様、地域の皆様の安心に繋がるよう、福祉サービス人として、そして管理者として、自身の役割をしっかり見据えながら、笑顔と感謝を忘れずに、職員一同社会貢献に努めて参る所存でございます。
 今後とも、何卒ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

施設長 石橋 志穂

風の木苑の3つのお約束

風の木苑には、開業から特に大切にしてきた理念が
3つあります。
この理念のもと、みなさまに風の木苑のサービスを提供することを
みなさまにお約束します。

風の木苑はノーマライゼーション(※)の理念に沿って
福祉サービスを必要とする人々にとって選択肢の一つの
「生活の場」を目指します。
※ノーマライゼーションとは、障害なども個人の個性としてとらえ直し、
お互いをありのままに受け入れることのできるような社会を
実現すること。
風の木苑は福祉サービスを必要とする人は
だれでもが心身ともに健やかに育成され、
その能力に応じ自立した生活ができるように
「支援する場」を目指します。
風の木苑は地域住民、福祉ボランティア、
民生児童委員等の協力を得ながら、
福祉サービスを必要とする人々が多くの分野の活動に参加できるように
「地域福祉の推進の場」を目指します。